わたしはモノクロームの映画や写真が大好きなんで「いいじゃないのモノクロームに見えてたって」と言いたいところですが、とにかく誤解です。この誤解は、目医者さんでもしているので他の人がしていても無理はありません。

「第一色盲(赤色盲)」の場合でいうと、「赤」は通常より「暗く」見えている、というのが文献の記述です。もちろん青錐体と緑錐体も働いているのでモノクロではありません。

あとの細々としたことは、その時の光源(太陽光のもとか、薄暗い電球のもとか)等によりさまざまですが、白黒写真のように見えているわけではない、のです。

※近年、「色覚異常」に代わって「色覚特性」が浮上。2002年現在、かなり一般的に使われているのを確認済み。