S.Oさん 1999/11/29

はじめまして!
ここのHPを見るのも、ここに書き込むのも今日が初めてのS.Oと申します。
ウィークリーまぐまぐで紹介されていたので来てみました。
まず始めに断っておきますが、私は自分が色弱でありながら、今までに一度も関連記事を見たり、調べたりした事はありません。
それでは本題に入ります。
私は27才の男です。個人的な理由(色弱とは関係ありません)で海外へ留学しています。日本では理工系でした。今は経済をやっています。
私は小さいころ小学校の検査で色弱と診断された事が有ります。
両親は始めはびっくりしていたようですが、それほど気にしてはいなかったみたいです。もちろん自分自身も気にした事は有りませんし、気にされた事も有りません。
黒板は見にくいものの、自分で気にしなければ人に言う事もなく、いつのまにか自分が色弱であるという事を忘れてしまったほどです。
今までの学業、仕事、制限された事はありません。入学願書や就職手続きで視力の欄はあっても色弱の欄があるのを見たこともありません。普通免許、中型二輪免許も毎年普通に更新しています。
私が今までの生活の中で思った事なんですが、色覚異常と言うものは特に外見や普段の生活の中では他人からは見分けがつきません。自分が忘れてしまうほど気にしなければ他人は当然わかるわけもなく、まったく同じ生活が出来るわけです。もちろんたまには見にくいと感じる事もあります。でも正常な人でも黒板の赤文字は見づらいとおもいますし、写真上の活字も読みづらいとおもいます。
私の経験の中では、親が気にしなければ子どもも気にする事もなく、当然これからの個人的な資料にも色弱検査結果を書く欄に出くわすなんてことは希であるわけですから(航空会社、技術開発関係、化学開発などなら別ですが・・・)普通の人と何ら変わりなく生活出来るはずです。
私は偶然的に”まぐまぐ”のマガジン紹介でこのHPがある事を知り、初めて色弱関連の資料に目を触れました。もし、”まぐまぐ”が無ければ一生触れない話題だったかもしれません。これからも触れる必要はないと思っています。ですから、あえてメールアドレスは書かない事にします。
私のこの投稿が役に立つ事はないとおもいますが、私みたいな人が居るという事を知っていただくだけでも幸いだとおもいます。
強引な書き方をしてしまった部分も有るかとおもいますが、全部事実です。今回はHPに対しての感想という事で書いてみました。
それではこの辺で失礼したいとおもいます。(S.O)